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世界の詩集
第4
[目次]
- 無為の時
- ニューステッド・アベイを去るときに / 8
- 若い女の死を悼んで / 11
- D-に / 14
- ひとつの断章 / 15
- 最愛の友にささげる碑銘 / 16
- エンマに / 18
- カロラインに / 22
- カロラインに / 24
- カロラインに / 26
- メアリーに / 29
- 美しいクェーカー教徒の娘に / 32
- レスビアに / 36
- 涙 / 39
- 女に / 44
- M・S・G・に / 46
- M・S・G・に / 50
- カトゥルスに模してうたえる / 52
- 恋の最初の接吻 / 53
- 愛の最後のさようなら / 56
- あるひとに / 60
- そのころ、ぼくはスコットランド高原… / 64
- ぼくが無邪気な子供だったら…… / 68
- いとしいメアリー・アンに / 72
- メアリー・チョーワースに / 74
- 断片 / 75
- あるひとに / 76
- おもいで / 78
- さてまあ、あなたは幸福だ! / 79
- アンに / 82
- わが息子に / 84
- 思い出させないでくれたまえ / 87
- ニューステッドの樫の木に寄せて / 90
- うた / 94
- いまさらぼくが口にするまでも…… / 96
- ぼくがうち沈んでいるのを見ると…… / 98
- さあ、もう一杯、なみなみと…… / 100
- イギリスを去るにさいして、あるひとに / 104
- チャイルド・ハロルドの巡歴
- チャイルド・ハロルドの「別れの歌」 / 110
- イーネスに / 116
- 鼓手よ!鼓手よ! / 119
- ラインの岸べにて / 123
- ヴェニス / 126
- ローマ / 128
- 大洋のうた / 130
- 澄みきって静かなレマン湖よ! / 134
- さまざまの詩
- カディスの少女 / 138
- フローレンスに / 142
- 雷雨のなかでつくった詩 / 145
- アンブラキア湾を過ぎるときに…… / 150
- セストスからアビドスまで泳いだあと… / 152
- アテネの娘よ、別れる前に / 154
- サーザに / 156
- 去れよ、去れよ、悲しみの調べよ! / 160
- 苦痛なき死 / 162
- あなたは逝った。若く、美わしいままで / 165
- ぼくらふたりが別れたとき / 170
- 音楽に寄せて / 172
- ナポレオンがうたった訣別の歌 / 174
- 音楽に寄せて / 176
- 魔夢はさめ、惑わしは去った! / 178
- ヘブライ調
- かのひとは美わしく歩む / 180
- 王なる伶人が、竪琴をかき鳴らせしぞ / 182
- もし、かの天上の世界が / 184
- 野の羚羊 / 186
- ああ!その人らのために泣け / 188
- エフタの娘 / 190
- ああ!花のさかりに散りゆきし人よ / 192
- わがたましいは暗きぞ / 194
- われ、きみの泣くを見き / 196
- きみが生涯はいま終わり / 198
- 最後の出陣を前にして、サウルの…… / 200
- 伝道者いわく「すべて空なり」 / 202
- 安眠せざる者の太陽よ! / 204
- 冷たきもの、この悩める肉体を…… / 205
- マリアンネを悼みてヘロデの嘆ける歌 / 208
- われら、バビロンの川のほとりに…… / 210
- 時に霊ありて、わが前を過ぎき / 212
- 家庭の詩
- 妻と別れるときの詩 / 214
- オーガスタに寄せる詩 / 218
- 後期詩篇
- もうこんなそぞろ歩きはやめにしよう / 222
- あるひとに / 223
- ポー川に寄せる詩 / 224
- フィレンツェからピサに至る路上にて… / 228
- インドふうのうた / 230
- もしも「恋」がとこしえに / 232
- ここにひとりの男がいて / 237
- この日、ぼくは三十六歳を終わる / 238
- 解説
- バイロン・人と作品 / 242
- 鑑賞 / 261
- 年譜 / 268
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
世界の詩集 |
書名ヨミ |
セカイ ノ シシュウ |
書名別名 |
バイロン詩集 |
巻冊次 |
第4
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出版元 |
角川書店 |
刊行年月 |
1967 |
ページ数 |
270p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
55007476
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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