枕草子

塩田良平 著

[目次]

  • 目次
  • 枕草子を鑑賞する人のために / 1
  • 枕草子 解釋と鑑賞 / 7
  • 第一部 自然鑑賞 / 9
  • 一、 春は曙 / 9
  • 二、 正月一日、三月三日は / 12
  • 三、 正月一日は / 14
  • 四、 正月に寺に / 22
  • 五、 七月ばかり / 30
  • 六、 五月ばかりなどに / 33
  • 七、 賀茂へまゐる道に / 34
  • 八、 八月晦日 / 36
  • 九、 九月ばかり / 37
  • 一〇、 野分の又の日 / 38
  • 一一、 雪のいと高うはあらで / 40
  • 一二、 十二月廿四日 / 42
  • 一三、 七日の日の / 44
  • 一四、 木の花は / 46
  • 一五、 蟲は / 49
  • 第二部 美的心象 / 52
  • 一、 あてなるもの / 52
  • 二、 うつくしきもの / 53
  • 三、 心ときめきするもの / 56
  • 四、 こゝろゆくもの / 61
  • 五、 うれしきもの / 63
  • 六、 うらやましげなるもの / 67
  • 七、 したりがほなるもの / 71
  • 八、 はづかしきもの / 74
  • 九、 すさまじきもの / 76
  • 一〇、 にげなきもの / 83
  • 一一、 うちとくまじきもの / 86
  • 一二、 にくきもの / 89
  • 第三部 折にふれて / 97
  • 一、 女のひとり住ひ / 97
  • 二、 宮仕へ人の許に / 99
  • 三、 いみじうしたてゝ / 100
  • 四、 村上の前帝の / 102
  • 五、 すき[ズキ]しくて / 104
  • 六、 よろづのことよりも / 106
  • 七、 細殿に便なき人 / 108
  • 八、 御かた[ガタ]君達うへ人など / 110
  • 九、 方弘は / 113
  • 一〇、 雪のいと高う降りたるを / 116
  • 第四部 自傳的作品 / 118
  • 一、 小白河といふ所は / 118
  • 二、 宮に始めて參りたる頃 / 126
  • 三、 關白殿二月二十日に / 135
  • 四、 關白殿黒戶より / 156
  • 五、 頭の中將のすゞろなる / 159
  • 六、 故殿の御服の頃 / 169
  • 七、 故殿の御ために / 172
  • 八、 かへる年の二月 / 175
  • 九、 故殿などおはしまさで / 181
  • 一〇、 里にまかでたるに / 185
  • 一一、 職の御曹司の西面 / 192
  • 一二、 五月のみさうじのほど / 199
  • 一三、 職の御曹司におはします頃 / 212
  • 一四、 大進生昌が家 / 229
  • 一五、 うへにさぶらふ御猫は / 238
  • おくがき / 245
  • 枕草子を硏究する人のために / 247
  • 一、 枕草子硏究と諸本 / 249
  • 二、 淸少納言傳 / 253
  • 三、 淸少納言の他の著書 / 268
  • 四、 枕草子硏究文獻 / 271
  • 附圖 / 273
  • 索引 / 284

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 枕草子
著作者等 塩田 良平
清少納言
清少納言 平安時代
書名ヨミ マクラノソウシ
シリーズ名 日本古典鑑賞読本
出版元 創元社
刊行年月 1953
ページ数 286p 図版
大きさ 19cm
NCID BN10029900
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全国書誌番号
53002748
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言語 日本語
出版国 日本
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