日本の学問をおこした人々

笠間達男 著 ; 帆足次郎 絵

[目次]

  • もくじ
  • 古代中世の学問
  • 学問のはじまり / 13
  • 聖徳太子 / 18
  • 日本人のものとなった仏教
  • 最澄 / 22
  • 親鸞 / 26
  • 発展のおくれた儒教 / 31
  • 二つの歴史
  • 慈円と愚管抄 / 35
  • 北畠親房と神皇正統記 / 38
  • 近世の学問
  • 封建時代の学問
  • 武士と学問 / 45
  • 林羅山と朱子学 / 47
  • 古学者たち / 51
  • 陽明学と熊沢蕃山 / 55
  • 日本人の作った学問
  • わすれられた学者安藤昌益 / 60
  • 日本に生まれた学問「国学」 / 64
  • 西洋の学問の発達
  • 蘭学のあゆみ / 71
  • 崋山と長英 / 74
  • 佐久間象山 / 78
  • 近代の学問
  • 文明開花と福沢諭吉
  • 少年時代 / 87
  • 蘭学を学ぶ / 89
  • 外国旅行 / 93
  • 役人はまっぴら / 95
  • 慶応義塾 / 98
  • 明治時代の代表者 / 101
  • 明治の社会主義者幸徳秋水
  • 新聞記者 / 103
  • 社会主義者となる / 106
  • 反戦運動 / 109
  • 大逆事件 / 112
  • 東洋学を育てあげた內藤虎次郎
  • 日本一の新聞記者 / 116
  • 学生といっしょに / 120
  • 書物の虫 / 124
  • 世界的な東洋学者 / 128
  • 考古学にささげた一生浜田耕作
  • 「古代の遺物」 / 132
  • 考古学へのめざめ / 135
  • 日本考古学の父 / 140
  • 日本の哲学をつくった西田幾多郞
  • 日本の哲学 / 145
  • おいたち / 148
  • 哲学に志す / 150
  • 黒板を背にして / 153
  • 「善の研究」のできるまで / 157
  • 正しい道を求め続けた河上肇
  • おばあさん子 / 162
  • 祖母の手をはなれて / 165
  • わき目をふらずに / 168
  • ただひとすじに / 173
  • けわしかった学問の道
  • はしがき / 177
  • 森戸事件 / 179
  • 京大事件 / 181
  • 天皇機関説 / 184
  • 学者グループ事件 / 187
  • 民俗学の父柳田国男
  • かごめかごめ / 191
  • 民俗学という学問 / 195
  • おいたち / 199
  • 民俗学への道 / 203

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本の学問をおこした人々
著作者等 帆足 次郎
笠間 達男
書名ヨミ ニホン ノ ガクモン オ オコシタ ヒトビト
シリーズ名 私たちのほこり ; 4
出版元 東西文明社
刊行年月 昭和31
ページ数 207p
大きさ 22cm
全国書誌番号
45023834
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言語 日本語
出版国 日本
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