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ウヲルヅヲス詩集
畔上賢造 訳註
[目次]
- 標題
- 目次
- 前篇
- 我等は七人 / 1
- 早春に作りし歌 / 8
- 妹に与ふ / 11
- 忠告と返答 / 15
- 局面一変 / 19
- チンタンアベエの数哩上にて作れる歌 / 22
- カムバランドの老乞食 / 38
- 一詩人の碑銘 / 57
- 泉(対話) / 64
- ルウシイ・グレイ / 71
- 槲と金雀花 / 78
- 胡蝶に与ふ(其一) / 88
- 「我心踊る」 / 90
- 橋上に休める時三月作れる歌 / 92
- 胡蝶に与ふ(其二) / 94
- 決心と独立 / 96
- ウヱストミンスタ橋上の作 / 110
- 「沈静清爽なる美はしき夕かな」 / 112
- 倫敦にての作 / 114
- 千八百〇二年倫敦にて / 115
- 雛菊に与ふ(其一) / 117
- 雛菊に与ふ(其二) / 125
- 「そは天より出でたる霊にも非ず」 / 127
- 西に進む / 129
- 孤独の麦刈女 / 132
- 後篇
- 呼子島に与ふ(其一) / 137
- 「雲の如く我は独りさまよひぬ」 / 141
- 農人なる一友の鋤に与ふ / 144
- 職分に与ふる歌 / 148
- 雲雀に与ふ(其一) / 154
- 幸福なる武士の特性 / 157
- 「然りそは山の反響なりき」 / 165
- グラスミヤ湖畔の作 / 168
- 「我等は余りに俗情の徒なり」 / 170
- 幼時の追懐より永生を知るの歌 / 172
- トマス・クラアクスンニ与ふ / 193
- ヂヨオジとサラ・グリイン / 194
- 美はしき続画を看て / 198
- 十一月一日 / 201
- 「人の意志は弱く判断は暗し」 / 202
- 「牧人は東を見つつ静かに日ひぬ」 / 204
- 「睡気に襲はれし竜の眼の如く」 / 205
- 刻銘(其一より其五まで) / 207
- 比ひ少き光明荘美の夕に作れる歌 / 219
- 暴風雨の最中に作れる歌 / 228
- 「愛、戦又は粉々の政争」 / 230
- 雲雀に与ふ(其二) / 231
- 呼子島に与ふ(其二) / 232
- 四季の懐ひ / 234
- 巌に咲く桜草 / 236
- ハイランドの伏屋 / 242
- 一幼女に与ふ / 244
- 「波は六年と六ヶ月止まりき」 / 244
- 夜の想ひ / 245
- 「弦月と宵の明星と」 / 247
- 八十余歳の人に与ふる短詩 / 248
- 激湍の岸に立ちて / 249
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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