企業家活動でたどるサステイナブル経営史

長谷川直哉 編著

CSR(企業の社会的責任)やCSV(共通価値の創造)は決して新しい概念ではない。何が企業と社会の命運を左右するのだろうか。社会課題への挑戦から価値共創モデルを生み出した、日本企業の先駆者達にサステイナビリティの本質を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ
  • 第1部 社会的責任の萌芽(財本徳末思想:経済と道徳の統合を目指して-岡田良一郎(大日本報徳社)
  • 価値共創経営の先駆者-伊庭貞剛(住友財閥))
  • 第2部 経営理念と社会的責任(産業発展を見据えた理念経営-高碕達之助(東洋製罐株式会社)
  • キリスト教倫理と商業道徳-相馬愛蔵(新宿中村屋))
  • 第3部 社会貢献とビジネスの融合を目指して(社会貢献の経営思想とその実践-米山梅吉(三井信託株式会社)
  • スチュアードシップに基づく相互扶助の社会経済システムの構築を目指して-ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(近江兄弟社))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 企業家活動でたどるサステイナブル経営史
著作者等 長谷川 直哉
書名ヨミ キギョウカ カツドウ デ タドル サステイナブル ケイエイシ : シーエスアール ケイエイ ノ センクシャ ニ マナブ
書名別名 CSR経営の先駆者に学ぶ
シリーズ名 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書 11
出版元 文眞堂
刊行年月 2016.3
ページ数 227p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8309-4884-8
NCID BB21050573
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22749153
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想