すずね凜 著
家族のためオペラ歌手として働く候爵令嬢のラーラは、秀麗な大公バイロンに見初められ、熱烈にプロポーズされる。身分違いに悩みながらも結婚を決意したラーラだが、厳しいしきたりと義母との確執に、何度もくじけそうになる。でもその度にバイロンは彼女を優しく愛してそんな折、公国に存亡の危機が!!バイロンを助けたい-でも自分がもっているのは観客を魅了した歌声だけ。彼と彼が愛する国のためラーラは国を救う大舞台に挑み!?
「BOOKデータベース」より
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