北の男  第1部激流篇

塩澤幸登 著

かつて、列車と連絡船を乗り継いで24時間もかかった東京から北海道まで、新幹線が開通してわずか数時間の旅になった。北海道は日本人の心のなかの北への旅愁、望郷の思いを誘う素敵な旅先だが、同時に明治以来、国の近代化のために重要な役割を果たした場所でもある。本書の主人公、小柳昌之も北海道の開拓者魂を受け継ぎ、激しい歴史の波にもまれて懸命に生きた北の男たちのひとりだ。「人生の成功」とはなにか。これは戦後の昭和を北海道から上京し成功を夢見て必死に生きた男の孤軍奮闘物語である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 神田須田町河水遠く流れて
  • 写真アルバム 小柳昌之百四十六年写真館
  • 深川市一已屯田兵開拓村
  • 美唄失われた街我路
  • 夕張・一 少年時代
  • 夕張・二 時代と場所の刻印
  • 浪人三年東京物語
  • 慶應義塾大学経済学部
  • フタバ食品弁当販売人
  • 太平洋大学波高し〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 北の男
著作者等 塩澤 幸登
書名ヨミ キタ ノ オトコ
書名別名 北海道出身快男児小柳昌之の物語1 1939~1983

The Man,born in the North Land

Kita no otoko
巻冊次 第1部激流篇
出版元 茉莉花社 : 河出書房新社
刊行年月 2016.4
ページ数 494p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-92084-9
全国書誌番号
22741423
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言語 日本語
出版国 日本
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