異常気象と地球温暖化

鬼頭昭雄 著

熱波や大雪、「経験したことがない大雨」など人々の意表をつく異常気象は、実は自然な変動の現れである。しかし将来、温暖化の進行とともに極端な気象の頻度が増し、今日の「異常」が普通になる世界がやってくる。IPCC報告書の執筆者が、異常気象と温暖化の関係を解きほぐし、変動する気候の過去・現在・未来を語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 異常気象
  • 第2章 地球の気候はどう決まっているか
  • 第3章 気候変動の過去と現在
  • 第4章 二一世紀の地球はどうなるか
  • 第5章 日本の気候はどうなるか
  • 第6章 気候のティッピングポイント
  • 第7章 気候変動の影響-緩和策と適応策

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 異常気象と地球温暖化
著作者等 鬼頭 昭雄
書名ヨミ イジョウ キショウ ト チキュウ オンダンカ : ミライ ニ ナニ ガ マッテ イルカ
書名別名 未来に何が待っているか
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1538
出版元 岩波書店
刊行年月 2015.3
ページ数 208,2p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431538-4
NCID BB1826083X
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全国書誌番号
22555604
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言語 日本語
出版国 日本
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