フィリッパ・フット 著 ; 高橋久一郎 監訳 ; 河田健太郎, 立花幸司, 壁谷彰慶 訳
善とは、人間が自然本性にかなった生き方をすることだ-善悪の問いにこう答える「徳倫理」は、功利主義や主観主義、反自然主義に代わり、現代倫理学の一大潮流となりつつある。本書では、その第一人者が、善悪をめぐる長大な歴史をふまえつつ、徳倫理学を紹介する。多くの国で大学の教科書として用いられてきた現代倫理学の決定版。
「BOOKデータベース」より
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