中世チェコ国家の誕生

藤井真生 著

近代においてチェコが国家の独立を達成するさいに枠組みを与え、その領域の根拠となった中世国家はいかなるものだったのか、またいかにして形成されたのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 一二世紀以前のチェコ社会と貴族層の成立
  • 第2章 中世チェコにおける有力家門の形成過程
  • 第3章 教会領および地方統治に対する貴族の関与
  • 第4章 王権の政策における都市の役割
  • 第5章 一三世紀後半の政治状況にみる貴族共同体
  • 第6章 中世チェコにおける王国共同体概念の比較史的検討

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世チェコ国家の誕生
著作者等 藤井 真生
書名ヨミ チュウセイ チェコ コッカ ノ タンジョウ : クンシュ キゾク キョウドウタイ
書名別名 君主・貴族・共同体
シリーズ名 静岡大学人文社会科学部研究叢書 43
出版元 昭和堂
刊行年月 2014.2
ページ数 357,59p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8122-1404-6
NCID BB14965571
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全国書誌番号
22385257
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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