全国戦没者追悼式批判

山田昭次 著

「靖国」の傍らで、アジア・太平洋戦争日本人戦死者を「殉国者」として顕彰する式典が連綿と続いてきた意味とは何か。歴代首相による「式辞」や戦死者遺族の手記等を読み解きつつ、政府の意図を検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 アジア・太平洋戦争日本人戦死者の顕彰による対国家忠誠心の再興を目指す政府主催の全国戦没者追悼式の成立と展開
  • 2 靖国神社法制定の挫折から中曾根康弘首相の靖国神社公式参拝へ
  • 3 アジアの戦争犠牲者との連帯を目指した日本人戦死者遺族の思想と運動
  • 4 日本政府首脳のダブルスタンダードの定着
  • 5 戦後五〇年国会決議と村山談話
  • 6 小泉純一郎首相の靖国神社参拝と日本人戦死者の積極的顕彰の復活
  • 7 「名誉の戦死者」の名の下に抑圧された戦死者遺族の悲しみと異端の思想の生誕
  • 終章 「軍備の根底たる愛国心」高揚政策との対決のために-戦後に残した日本民衆の未決の思想的課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 全国戦没者追悼式批判
著作者等 山田 昭次
書名ヨミ ゼンコク センボツシャ ツイトウシキ ヒハン : グンジ タイコクカ エノ フセキ ト イゾク ノ クノウ
書名別名 軍事大国化への布石と遺族の苦悩
出版元 影書房
刊行年月 2014.2
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87714-444-9
NCID BB15331873
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全国書誌番号
22384102
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言語 日本語
出版国 日本
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