共生社会へのリーガルベース : 差別とたたかう現場から

大谷恭子 著

"法"に希望はあるのか。障害者、外国人、少数民族、そして被災者…。マイノリティの人たちが自らの権利を取り戻そうとしてきた経緯を、著者が弁護した事案や判例などを交えて解説。人権条約から"共生"への道筋を辿る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 男女がともに-共生の基盤
  • 第2章 障害者とともに-分け隔てなく
  • 第3章 病気の人とともに-心身を病んでも
  • 第4章 外国人とともに-多様性の尊重
  • 第5章 アイヌ民族とともに-民族としての尊厳
  • 第6章 部落の人とともに-いわれなき差別
  • 第7章 塀の内と外で-罪を犯しても
  • 第8章 死刑のない社会へ-寛容な精神を
  • 第9章 被災者とともに-災害とマイノリティ
  • 第10章 原子力発電のない社会へ-崩れた安全神話
  • 第11章 基地のない社会へ-平和と共生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共生社会へのリーガルベース : 差別とたたかう現場から
著作者等 大谷 恭子
書名ヨミ キョウセイ シャカイ エノ リーガル ベース : サベツ ト タタカウ ゲンバ カラ
出版元 現代書館
刊行年月 2014.3
ページ数 322p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7684-5712-2
NCID BB14900758
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全国書誌番号
22374611
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言語 日本語
出版国 日本
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