リサ・サンダース 著 ; 松村理司 監修 ; 塚本明子 訳
医者が診断に悩むことがある。それが優れた医者であったとしても。医学自体の不確かさは永遠になくならず、それも誤診の原因になりうる。患者や家族の物語のなかに正解が見え隠れするのだが、真の病歴の共有にはなかなか至らない。医療事故にまつわる著名な文献にも書かれてこなかった診断の妙味や誤診の契機が、本書で明かされる。
「BOOKデータベース」より
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