不可能楽園〈蒼色館〉

倉阪鬼一郎 著

若くして引退し、その後は一度も姿を見せず山形県に隠棲していた往年の名女優、美里織絵が死去。葬祭式場、"蒼色館"で告別式が営まれた。その最中に、織絵が暮らした山形県の屋敷に賊が押し入り、見習いの執事と家政婦を刺殺。さらに織絵の妹である浪江の孫を誘拐する!ところが、疑いのかかる関係者全員には鉄壁のアリバイがあった。不可能犯罪の超トリックは-。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不可能楽園〈蒼色館〉
著作者等 倉阪 鬼一郎
書名ヨミ フカノウ ラクエン ソウシキカン
シリーズ名 講談社ノベルス クL-10
出版元 講談社
刊行年月 2012.9
ページ数 192p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-182848-3
全国書誌番号
22145091
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想