やめたくなったら、こう考える

有森裕子 著

「これは"ほんとうの自分"じゃない!」「いまの会社はなんとなく合わない」-同じ仕事を五年も続ければ一度は迷う。やりがいを求め、「好きなこと」を仕事にしたいと望むのは自然なこと。でも、好き嫌いはやめる理由になるだろうか?自分に自信がもてず、不安でたまらなかった幼いころ。「走ること」との出会いは偶然だった。「これだったらできるかも」が「これだ!」と言える武器になるまで、平凡なランナーはあきらめなかった…。頑張る意味が見出しにくい世の中で、「頑張るしかない」と思える強さの源とは何か?-二大会連続メダリストの思考法。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 好き嫌いはやめる理由にならない(「好きだから」は最強の理由にならない
  • 究めもしないで好き嫌いなんて判断できない ほか)
  • 第2章 「これしかない」と思える強さ(自信がなかった自分を変えてくれた学校外での経験
  • 「頑張れること」が自分の武器 ほか)
  • 第3章 勝つことへのこだわりをもつ(勝つために変えなければならなかったこと
  • 妬みや嫉妬を自分の力に ほか)
  • 第4章 「頑張るしかない」と思える力(クリアできそうな目標を一つひとつ積み重ねる
  • いちばん怖いのは、あきらめること ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 やめたくなったら、こう考える
著作者等 有森 裕子
書名ヨミ ヤメタク ナッタラ コウ カンガエル
シリーズ名 PHP新書 813
出版元 PHP研究所
刊行年月 2012.8
ページ数 174p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-80544-3
NCID BB09725105
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全国書誌番号
22135521
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言語 日本語
出版国 日本
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