西洋哲学の軌跡 : デカルトからネグリまで

三崎和志, 水野邦彦 編

[目次]

  • 第1部 あたらしい世界観の成立(デカルト-真理の不確信からの脱却
  • ホッブズ-早すぎた民主主義?
  • スピノザ-無神論者と世慣れた有徳の人)
  • 第2部 啓蒙と批判の哲学(ルソー-文明が生んだ自然人
  • スミス-経済と倫理の哲学者
  • カント-近代哲学の「第一人者」)
  • 第3部 観念から現実へ(ヘーゲル-自由と共同の哲学
  • シェリング-悪と芸術
  • フェイエルバッハ-キリスト教批判と感性の哲学
  • マルクス-資本主義非販としての素材の思想)
  • 第4部 哲学の再出発(フッサール-アルケーの探求者
  • ハイデガー-存在の歴史との対話
  • アドルノ-"アウシュビッツ以後"の哲学
  • デューイ-日常的な経験の探求者
  • ウィトゲンシュタイン-言語批判の哲学)
  • 第5部 哲学の最前線(アーレント-政治と人間
  • ハーバーマス-コミュニケーションと民主主義
  • フーコー-真理・権力・倫理
  • ネグリ-グローバル資本主義を転覆する革命の探求)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 西洋哲学の軌跡 : デカルトからネグリまで
著作者等 三崎 和志
水野 邦彦
書名ヨミ セイヨウ テツガク ノ キセキ : デカルト カラ ネグリ マデ
出版元 晃洋書房
刊行年月 2012.4
ページ数 235p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-2341-3
NCID BB08966671
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全国書誌番号
22122413
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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