エネルギーの未来宇宙太陽光発電 : 宇宙の電気を家庭まで

高野忠 著

世界で初めて宇宙太陽光発電が提唱されたのが1968年。その10年後NASAがソーラハウス85万軒分にも匹敵する巨大太陽光発電衛星の構想を描くが、費用の面から研究を止める。だが、日本では、その流れをくんで新たなプロジェクトが立ち上がっていた。昨今のエネルギー問題で注目を浴びる宇宙太陽光発電の技術を、その周辺の興味深い話とともに解説している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 宇宙にはどんなエネルギー資源があるか?
  • 第1章 SPSとはどんなものか?
  • 第2章 SPSがあると何ができるか?
  • 第3章 SPS技術の現状、そして足りないものは何か?
  • 第4章 SPS周辺で突破口がいる分野は何か?
  • 第5章 今何をすべきか?
  • 第6章 SPSの意外な波及効果
  • 終章 SPS実現への困難は、必ず乗り越えられる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エネルギーの未来宇宙太陽光発電 : 宇宙の電気を家庭まで
著作者等 高野 忠
書名ヨミ エネルギー ノ ミライ ウチュウ タイヨウコウ ハツデン : ウチュウ ノ デンキ オ カテイ マデ
シリーズ名 アスキー新書 209
出版元 アスキー・メディアワークス : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2012.2
ページ数 207p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-04-870771-8
NCID BB0876249X
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全国書誌番号
22054799
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言語 日本語
出版国 日本
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