ハプスブルク家のお菓子

関田淳子 著

領土を拡大するとともに各地の甘味をも手中に収めたハプスブルク家。世界に君臨したロイヤルファミリーが愛したスウィーツとはどんなものだったのか。巻末にはハプスブルク家秘伝のレシピを再現、皇家の味をご家庭で。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 マリア・テレジアのスウィーツ(野望に駆けた国母マリア・テレジア
  • マリア・テレジアが愛したスウィーツ
  • 女帝夫妻が流行らせた飲みもの ほか)
  • 第2章 エリザベートのスウィーツ(皇妃に迎えられたバイエルン公女
  • 美を追求した皇妃の食卓
  • 皇妃が愛したカフェ ほか)
  • 第3章 お菓子を愛した皇帝たち(レオポルト一世-皇帝が愛したアーモンド菓子
  • フランツ一世一家-時代に翻弄された家族ゆかりのスウィーツ
  • フランツ・ヨーゼフ-苦境に立たされた皇帝の唯一の慰め ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハプスブルク家のお菓子
著作者等 関田 淳子
書名ヨミ ハプスブルクケ ノ オカシ
書名別名 ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子
シリーズ名 新人物文庫 127
出版元 新人物往来社
刊行年月 2011.2
ページ数 255p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-404-03969-9
NCID BB06061508
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全国書誌番号
21904269
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言語 日本語
出版国 日本
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