拉致問題を考えなおす

蓮池透, 和田春樹, 菅沼光弘, 青木理, 東海林勤 著

なぜ拉致問題は行きづまったのか。蓮池透さんの日本政府へのいらだち、横田早紀江さんの内面問題、客観性を欠くマスメディア論調や「拉致問題対策本部」批判。感情的な世論に迎合することなく冷静に北朝鮮外交を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 拉致問題を考える-家族の視点から
  • 2 横田家三代女性たちの気持ち
  • 3 資料・横田めぐみさんとその家族を描いた二つの作品
  • 4 キリスト者として拉致問題を問う
  • 5 拉致問題と日本国家の立場
  • 6 マスメディアと拉致問題、家族会
  • 7 拉致問題対策本部の四年間
  • 8 拉致問題と日朝国交正常化

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 拉致問題を考えなおす
著作者等 和田 春樹
東海林 勤
菅沼 光弘
蓮池 透
青木 理
書名ヨミ ラチ モンダイ オ カンガエナオス
出版元 青灯社
刊行年月 2010.9
ページ数 217p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86228-044-2
NCID BB0355478X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21901013
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想