工藤順一 著
言葉には、「話し言葉」と「書き言葉」がある。普段、この二つを分けては考えることはないが、何かを正確に伝えようとするならば、必要なのは書きの言葉の力である。本書では、状況をもとにしない第三者にも、また複雑な状況でも伝わる、書き言葉の論理と実際に迫っていく。子どもに向けて、長く作文を教えてきた著者ならではの、「文」を「書」く技「術」とは。書くためのトレーニングの原理を考え、その実践の道を探る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ