希望学  1

東大社研;玄田 有史;宇野 重規【編】

[目次]

  • 第1部 希望とは何だろうか(希望と変革-いま、希望を語るとすれば
  • 希望研究の系譜-希望はいかに語られてきたか
  • アジアの幸福と希望-「国民の幸福」戦略と個人の新たな選択)
  • 第2部 日本における希望の行方(データが語る日本の希望-可能性、関係性、物語性
  • 「希望がない」ということ-戦後日本と「改革」の時代
  • 労働信仰の魔法とそれを解く法-希望の意義と危険性)
  • 第3部 社会科学は希望を語れるか(経済学からみた希望学-新たな地平を開くために
  • ハンナ・アーレントと「想起」の政治-記憶の中にある希望
  • 社会科学において希望を語るとは-社会と個人の新たな結節点)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 希望学
著作者等 Swedberg, Richard
仁田 道夫
宇野 重規
岡野 八代
広渡 清吾
末廣 昭
東京大学社会科学研究所
松村 敏弘
水町 勇一郎
玄田 有史
東大社研
書名ヨミ キボウガク
書名別名 希望を語る : 社会科学の新たな地平へ
巻冊次 1
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2009.4
ページ数 295, 9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-034191-2
NCID BA8949188X
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全国書誌番号
21723370
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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