ジャック・プレヴォタ 著 ; 斎藤かぐみ 訳
「フランスの行動」を意味する右翼団体-アクシオン・フランセーズは、一九〇五年に誕生した。国家再生のために王政復活とカトリックの堅持を主張し、二十世紀フランス政治思想に刻印を残す。その盛衰をたどるとともに、ヴァチカンとの関係や、第二次大戦後の右翼思潮への影響についても解説する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ