不祥事でバッシングされる会社にはワケがある

佐々木政幸 著

不二家、ミートホープ、白い恋人、比内鶏、赤福、船場吉兆、古紙配合率偽装、ウナギ、飛騨牛、事故米…繰り返されるこれら不祥事には共通の要因がある。予防策を立てるために必要なミスの四分類から、内部統制や危機管理体制の組織・システム作り、ミス発生後の初期対応、さらには重要性が増している不祥事へ発展したあとの対応までを、実際に起きた不祥事を取り上げながら明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ミスと不祥事は異なる(不祥事とは何か
  • ミスをなくすための組織作り)
  • 第2章 不祥事でつまずく企業、不祥事をバネにする企業(なぜあの会社は不祥事でバッシングされたのか
  • なぜあの会社は不祥事をバネにできたのか
  • 両者の差はいったいどこにあるのか)
  • 第3章 危機対応に必要なものはコミュニケーション力(危機対応の鉄則は何か
  • 企業のコミュニケーション力が問われている)
  • 第4章 いざというときのための実践シミュレーション(突然の危機を乗り越えるための訓練
  • そのとき、あなたはどうする?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不祥事でバッシングされる会社にはワケがある
著作者等 佐々木 政幸
書名ヨミ フショウジ デ バッシングサレル カイシャ ニワ ワケ ガ アル
シリーズ名 新書y 207
出版元 洋泉社
刊行年月 2009.1
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-86248-301-0
NCID BA8868714X
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全国書誌番号
21533556
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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