グリム兄弟メルヘン論集

ヤーコプ・グリム, ヴィルヘルム・グリム [著] ; 高木昌史, 高木万里子 編訳

ふたりはなぜメルヘンに眼を向け、どんな魅力を感じたのか…。兄弟の伝承文芸学者としての側面に光を当てる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 初期論文(「古い伝説の一致について」(1807年)
  • 「伝説と詩および歴史との関係についての考察」(1808年) ほか)
  • 2 本質論(「昔話の本質」(1819年)
  • 「伝説の本質」(1816年) ほか)
  • 3 ケルトの妖精(「妖精案内」(1826年)
  • 「アイルランド南部の妖精伝説と伝承」(1826年) ほか)
  • 4 世界の昔話(「パンチャ・タントラ」(1826年)
  • 「ペンタメローネ」(バジーレ)(1846年)/(1856年) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グリム兄弟メルヘン論集
著作者等 Grimm, Jacob
Grimm, Wilhelm
高木 万里子
高木 昌史
グリム ヴィルヘルム
グリム ヤーコプ
書名ヨミ グリム キョウダイ メルヘン ロンシュウ
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 891
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2008.7
ページ数 217, 9p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-00891-7
NCID BA86448931
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21514210
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
アイルランド南部の妖精伝説と伝承 ヴィルヘルム・グリム
イギリス、スコットランド、アイルランド ヴィルヘルム・グリム
ケルトの妖精
スコットランド高地人の俗信と祝祭娯楽 ヴィルヘルム・グリム
スペインの昔話 ヴィルヘルム・グリム
パンチャ・タントラ ヴィルヘルム・グリム
ペロー童話集 ヴィルヘルム・グリム
ペンタメローネ ヤーコプ・グリム, ヴィルヘルム・グリム
ロシアの昔話 ヤーコプ・グリム
世界の昔話
伝説と詩および歴史との関係についての考察 ヤーコプ・グリム
伝説の本質 ヤーコプ・グリム
初期論文
動物寓話の本質 ヤーコプ・グリム
古い伝説の一致について ヤーコプ・グリム
妖精案内 ヴィルヘルム・グリム
昔話の本質 ヴィルヘルム・グリム
本質論
民衆詩の収集に関する回状 ヤーコプ・グリム
短編物語、昔話および伝説におけるシェイクスピアの典拠 ヴィルヘルム・グリム
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想