属国の防衛革命

太田述正, 兵頭二十八 著

元防衛省のキャリア官僚"防衛審議官"と熱狂的読者を擁する軍学者がラディカルに斬り込む刺激的国防論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日本はみずから望んで米国の属国になっているだけ
  • 核武装「後」の日本の防衛
  • 政権交代が日本の独立を回復させるメカニズム
  • ケネディ政権は日本の核武装を望んだか?
  • カナダはいかにして米国に併合されてしまったか
  • 「民主主義」インドはアジアの覇権国になれるのか?
  • 神功皇后と豊臣秀吉の対支戦略
  • イスラム圏諸国はいつ世俗化するのか?
  • 移民を大量に受け入れれば良いことがある
  • 「北方領土を返せ」という要求は無理筋である
  • 敗戦後のわが国の軍事出版史をふりかえる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 属国の防衛革命
著作者等 兵頭 二十八
太田 述正
書名ヨミ ゾッコク ノ ボウエイ カクメイ
出版元 光人社
刊行年月 2008.10
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7698-1402-3
NCID BA87965473
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全国書誌番号
21490875
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言語 日本語
出版国 日本
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