Code

ローレンス・レッシグ 著 ; 山形浩生 訳

前著『CODE』では、まだネット規制が多くの人々にとって現実味がないところで、その実現性を議論し、そのあるべき姿-民主的な価値を守るため、コードによるネット規制に不完全な部分を設けろという主張-で多くの論者を驚かせた。それから7年(原書刊行時より)-ネットをとりまく状況も変わってしまった。そしてよくも悪くも、人々もまた他人事ではいられないほど関心が高まっている。本書は、現状にあわせ、事例を一新した改訂版(Version2.0)である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 規制可能性(現状主義:現状は変わらないのか?
  • コントロールのアーキテクチャ ほか)
  • コードによる規制(各種のサイバー場所
  • なにがなにを規制するか ほか)
  • 隠れたあいまいさ(翻訳
  • 知的財産 ほか)
  • 競合する主権(独立主権
  • 競合する主権)
  • 対応(われわれが直面している問題
  • 対応 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 Code
著作者等 Lessig, Lawrence
山形 浩生
レッシグ ローレンス
書名別名 Code

Code. (ver.2)
出版元 翔泳社
刊行年月 2007.12
版表示 ver.2.
ページ数 495, 56, 19p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7981-1500-9
NCID BA84193148
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全国書誌番号
21357631
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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