ローレンス・レッシグ 著 ; 山形浩生 訳
前著『CODE』では、まだネット規制が多くの人々にとって現実味がないところで、その実現性を議論し、そのあるべき姿-民主的な価値を守るため、コードによるネット規制に不完全な部分を設けろという主張-で多くの論者を驚かせた。それから7年(原書刊行時より)-ネットをとりまく状況も変わってしまった。そしてよくも悪くも、人々もまた他人事ではいられないほど関心が高まっている。本書は、現状にあわせ、事例を一新した改訂版(Version2.0)である。
「BOOKデータベース」より
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