不遇の放浪詩人 : 児玉花外・明治期社会主義の魁

太田雅夫 著

京都同志社、仙台東華学校、札幌農学校、東京専門学校で新島襄、新渡戸稲造、内村鑑三、坪内逍遙らの謦咳に接した若き花外の実像を追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 児玉花外の家族・縁者の系譜
  • 2 児玉花外の同志社時代
  • 3 仙台の東華学校時代
  • 4 社会主義詩人の誕生
  • 5 『社会主義詩集』の発売禁止
  • 6 『花外詩集』の自費出版
  • 7 日露戦争下の花外の動向
  • 8 社会主義詩人からの離脱
  • 9 発禁本とその写本の行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不遇の放浪詩人 : 児玉花外・明治期社会主義の魁
著作者等 太田 雅夫
書名ヨミ フグウ ノ ホウロウ シジン : コダマ カガイ メイジキ シャカイ シュギ ノ サキガケ
出版元 文芸社
刊行年月 2007.8
ページ数 203p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-286-03271-9
NCID BA82551713
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21276875
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想