矢野憲一 著
20年ごとに社殿が新造される伊勢神宮。1300年にわたって営々と続けられてきたこの式年遷宮は、そのたびに8年余の歳月をかけ、30におよぶ行事・祭儀をもってとり行われてきた。全国10万の神社の頂点に立つ日本の総氏神、神宮では、その長い歴史のなかで、なにが営まれ、どんな祈りがなされてきたのだろうか。四季折々、年に千数百回行われる神事・祭儀や式年遷宮の行事を糸口に、「知られざる伊勢神宮」を描き出す。
「BOOKデータベース」より
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