尾崎巖 著
1974年から76年にかけて『地域開発ニュース』に連載された「日本の産業構造」を、研究の舞台となった慶応義塾大学産業研究所が復刻刊行。レオンティエフの産業連関分析を経済発展論として認識しようとする著者の視点は、21世紀を迎えた今日なお新鮮である。戦後日本において産業構造政策の果たした役割をあらためて捉え直すための珠玉の論考。
「BOOKデータベース」より
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