麻生晴一郎 著
二〇歳からの十六年間に中国を旅すること三七回、それだけの経験ならば並ぶ人もいるだろう。だが、不法な就労を経験し、不法な取材を重ね、日本では"中国人の友人の友人"を家に泊めつづける…そんな人は他にいないのではないか。とてつもなく深く関わってきたこの人だからこそ書ける中国人たちの姿は、生きることの原点を投げつけてくるような、痛いほどの魅力に満ちている。新進気鋭の著者が書き下ろす、衝撃的に豪快な中国&中国人体験。
「BOOKデータベース」より
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