舞踊論の視角

小林正佳 著

舞踊とは何か?踊りは人に何をもたらし、どんな軌跡を描かせるのか?民俗舞踊の実践と理論から、個と類、型と形、即興と伝承のあいだに舞う身体の宇宙を測定し、舞踊にとって美とは何かを省察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 舞踊を見つめる眼差し(舞踊とは何か
  • 舞踊論のシェーマ
  • 舞踊と舞踊論
  • 対象を見つめる眼差し
  • 「無名の人々の営み」ということ ほか)
  • 第2章 「型」を見つめる眼差し(「型」と「形」の位相
  • 「型」と「形」の重なり、「型」と「形」のズレ
  • 「型」とは何か
  • 「型」と「わざ」
  • 即興と稽古をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 舞踊論の視角
著作者等 小林 正佳
書名ヨミ ブヨウロン ノ シカク
出版元 青弓社
刊行年月 2004.1
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 478727175X
NCID BA65844657
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20544447
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想