グローバリズムと日本企業 : 組織としての多国籍企業

洞口治夫 著

進展するグローバリズムの意味をとらえる。作用‐反作用‐スピルオーバーとつづく連関のダイナミズムを透徹した視点で検証。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • グローバリズムの再定義
  • 第1部 視点(組織としての多国籍企業)
  • 第2部 作用(日系多国籍企業のフィージビリティ・スタディ-対米直接投資に関する実態調査と仮説の抽出
  • 参入・退出と組織の再編成-アメリカにおける日系多国籍企業の事業継続と組織的進化)
  • 第3部 反作用(日本の産業空洞化-主要電機メーカーの雇用と立地、1987〜93年
  • 日系多国籍企業の国際分業体制とAFTA)
  • 第4部 スピルオーバー(マレーシアのローカル電機メーカーにおける工場管理-加工組立型産業における作業組織の観察)
  • なぜグローバリズムが生まれるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グローバリズムと日本企業 : 組織としての多国籍企業
著作者等 洞口 治夫
書名ヨミ グローバリズム ト ニホン キギョウ : ソシキ ト シテノ タコクセキ キギョウ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2002.1
ページ数 274p
大きさ 22cm
ISBN 4130401858
NCID BA55254271
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全国書誌番号
20250656
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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