大野晋, 森本哲郎, 鈴木孝夫 著
日本語には、この国の風土を考える「鍵」がある-。漢字の驚くべき力、「感じる」言葉と「見る」言葉、カタカナ語の不思議、そして島国独特の高度な適応力と外国観…。国語教育の問題から英語第二公用語論、さらには対米戦略まで、日本語を愛してやまぬ碩学三人が、日本の将来像を深く真剣に語り合った白熱の二十時間。
「BOOKデータベース」より
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