幻の潜水空母 : 帝国海軍最後の作戦パナマ運河爆砕

佐藤次男 著

連合軍が驚嘆した規模と性能-攻撃機「晴嵐」三機を搭載、全長百二十二メートル、排水量五千五百トン、速力二十ノット。米本土東海岸を奇襲攻撃するために建造された超大型潜水艦伊400。日本海軍が起死回生の悲願をこめて構想したパナマ運河攻撃計画の全容と、"海底空母"と呼ばれた悲劇の潜水艦の生涯をつづる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 山本長官の発想
  • 第2章 建造計画
  • 第3章 パナマ運河爆砕作戦
  • 第4章 作戦準備
  • 第5章 作戦計画
  • 第6章 ウルシー攻撃
  • 第7章 終戦前後
  • 第8章 潜水空母の最期

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幻の潜水空母 : 帝国海軍最後の作戦パナマ運河爆砕
著作者等 佐藤 次男
書名ヨミ マボロシ ノ センスイ クウボ : テイコク カイグン サイゴ ノ サクセン パナマ ウンガ バクサイ
シリーズ名 光人社NF文庫
出版元 光人社
刊行年月 2001.7
ページ数 304p
大きさ 16cm
ISBN 4769823134
NCID BC11505018
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20186424
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想