心を商品化する社会 : 「心のケア」の危うさを問う

小沢牧子, 中島浩籌 著

「心の商品化」は作為的に作られている!現代人は心に関する悩みが本当に多いのだろうか?専門家が幅をきかせる風潮、「癒し」「心のケア」という言葉が流行する背景には何があるのか?何事にも自己解決が迫られ、それゆえに専門家依存の風潮が進むなかで、「心」さえモノとして商品化されている。こうした、安易な心理主義の流行は、生きていくうえでのさまざまな困難をもたらす社会的な要因を覆い隠し、問題を個人の責任に還元する構図に支えられている。心理主義が社会に浸透することの問題性を白日の下にさらす試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 心理主義とは何か
  • 第2章 現代生活に浸透する心理主義
  • 第3章 『心のノート』と心理学
  • 第4章 予防的心理学的まなざしの浸透
  • 第5章 成長促進のまなざしと自己実現
  • 第6章 解決ではなく問題を重視する関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心を商品化する社会 : 「心のケア」の危うさを問う
著作者等 中島 浩籌
小沢 牧子
書名ヨミ ココロ オ ショウヒンカスル シャカイ : 「 ココロ ノ ケア 」 ノ アヤウサ オ トウ
書名別名 Kokoro o shohinkasuru shakai
シリーズ名 新書y 112
出版元 洋泉社
刊行年月 2004.6
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4896918266
NCID BA67515678
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全国書誌番号
22096244
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言語 日本語
出版国 日本
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