手島圭三郎 絵・文
北海道に生息する小さなしまりすの寿命は4年です。冬を越すために、きつねやふくろうに襲われながら、必死にどんぐりを集めます。冬ごもりをしているしまりすは、たくわえたどんぐりがなくなった頃、春がきたのを知ります。春がくると、しまりすの新しい一年が始まります。
「BOOKデータベース」より
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