ソフトロー・デモクラシーによる法改革

遠藤直哉 著

法に対して受け身であり続けた日本人は法を創造することを知らない。-欧米に比べ、著しく遅れた法改革を進め、抑圧的法の支配から脱出するためには、「刑事」より「民事」を、ハードローよりソフトローの重要性を認識しなければならない、と著者は説く。海外にも理解を広げるべく、英訳文も付した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 理想としての「法システムの4段階ピラミッドモデル」
  • 第2章 刑事裁判システムの改革
  • 第3章 民事裁判の改革
  • 第4章 行政規制(予防)
  • 第5章 自主規律(自己統治)
  • 第6章 社会国家における財政の課題
  • 第7章 参政権と政党
  • 第8章 3.11大震災の放射能被害
  • 第9章 法の創造と法のイノベーター

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ソフトロー・デモクラシーによる法改革
著作者等 遠藤 直哉
書名ヨミ ソフト ロー デモクラシー ニ ヨル ホウカイカク : バイリンガル エディション ジャパニーズ イングリッシュ
書名別名 THE REFORM OF JAPANESE LAW VIA SOFT LAW DEMOCRACY

THE REFORM OF JAPANESE LAW VIA SOFT LAW DEMOCRACY : Bilingual Edition〈Japanese-English〉
出版元 アートデイズ
刊行年月 2014.5
ページ数 103,158p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86119-228-9
NCID BB15880077
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全国書誌番号
22498002
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言語 英語
日本語
出版国 日本
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