ワンコイン悦楽堂

竹信悦夫 著

博引傍証、ユーモアに満ちた、類例のない書評集。灘中・灘高で高橋源一郎を文学へ誘い、東大で内田樹をレヴィナス研究へと導いた"怪人"竹信悦夫。そんな"都市伝説的知性"の持ち主は、新古書店を巡り買い集めた百円本をいかに読み解いたか。早すぎる死までの、二年間の記録。高橋源一郎と内田樹による対談「竹信悦夫の天才性の解析」を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 遠い国の話ではありません-『アフガニスタンの星を見上げて』(フルグラ・コヒィ著、小学館)
  • アッパーとロウアー-『超一流主義』(斎藤澪奈子、マガジンハウス)
  • 金銭と書物を同時に愛する-『フィロビブロン 書物への愛』(リチャード・ド・ベリー著、古田暁訳、講談社学術文庫)
  • 「うずらの石棺風パイ詰め」とは-『パペットの晩餐会』(イサク・ディーネセン著、桝田啓介訳、ちくま文庫)
  • imageとtextのハイブリッド表現-『オトコとオンナの深い穴』(太田垣晴子、メディアファクトリー)
  • 知の関節を外される快楽-『超哲学者マンソンジュ氏』(マルカム・ブラドベリ著、柴田元幸訳、平凡社)
  • フーダニット(whodunit)-『作者の死』(ギルバート・アデア著、高儀進訳、早川書房)
  • エプロンをかまどに放り込んだ日-『イギリスのある女中の生涯』(シルヴィア・マーロウ著、徳岡孝夫訳、草思社)
  • 組織の悩みに果てはない-『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』(齋藤勇、プレジデント社)
  • 翻訳本の「読み比べ」実験-『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著、澁澤龍彦訳、河出書房新社)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ワンコイン悦楽堂
著作者等 竹信 悦夫
書名ヨミ ワン コイン エツラクドウ : ミネルヴァ ノ フクロウ ワ ヒャクエンボン ノ モリ ニ オリタツ
書名別名 ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ

Wan koin etsurakudo
出版元 情報センター出版局
刊行年月 2005.12
ページ数 431p
大きさ 20cm
ISBN 4795844623
NCID BA74675550
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21042254
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想