「おじさん」的思考

内田樹 著

「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。「進歩的文化人」は罵倒の枕詞となり、「家父長」は打倒対象となり、「常識」や「社会通念」は反時代的イデオロギーとしてごみ箱に棄てられ、「正しいおじさんの常識」はいまや風前の灯である。だがその灯をほんとうに絶やしてしまってよいのか?日本が経済的に豊かになる主力となって、額に汗して働いてきた「おじさん」たちは、急変する価値観・社会情勢のもと、どのような思想的態度で世の中の出来事に処すべきなのか?成熟したよき「おじさん」として生きるための必読知的参考書、ここに誕生。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「おじさん」の正しい思想的態度(「普通じゃない」国日本の倫理的選択
  • 国際社会における威信より大事なもの ほか)
  • 第2章 老人国日本にむけて(夢の中年シングル生活
  • 「人類の滅亡」という悪夢の効用 ほか)
  • 第3章 「説教」はおじさんの義務であり権利である(大学全入時代にむけて
  • 押し掛けお泊まり中学生 ほか)
  • 第4章 「大人」になること-漱石の場合

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「おじさん」的思考
著作者等 内田 樹
書名ヨミ オジサンテキ シコウ
書名別名 La pensée mûre

Ojisanteki shiko
出版元 晶文社
刊行年月 2002.4
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 4794965303
全国書誌番号
20266479
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言語 日本語
出版国 日本
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