探偵のクリティック : 昭和文学の臨界 絓秀実評論集

絓秀実 著

小林秀雄、横光利一、稲垣足穂、江戸川乱歩、小栗虫太郎から、平野謙、吉本隆明、磯田光一まで、<昭和>の文学や批評の中で確立された<自己意識>という呪縛の構造を読み解き、その臨界点を明示する。時代とテクストの迷路を回遊する探偵のイレギュラーな知が、労働に奉仕するレギュラーな知の在り方を打開する。新しくかつ自在、いかがわしくかつペダンティックな批評宣言。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 自己意識の覚醒(自己意識の覚醒-昭和文学の臨界)
  • 第1章 自己意識の酷使-横光利一(「純純小説論」まで
  • 『上海』まで
  • 書く「機械」)
  • 第2章 AerO‐Plane-稲垣足穂(前衛と遅れ
  • 性と死)
  • 第3章 探偵のクリティック(探偵のクリティツク-批評の系譜)
  • 第4章 貴種流離のパラドックス(貴種流離のパラドックス-磯田光一と「昭和」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 探偵のクリティック : 昭和文学の臨界 絓秀実評論集
著作者等 絓 秀実
〓 秀実
書名ヨミ タンテイ ノ クリティック
シリーズ名 <昭和>のクリティック
出版元 思潮社
刊行年月 1988.7
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 4783715025
NCID BN03032177
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全国書誌番号
88051992
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言語 日本語
出版国 日本
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