杣田善雄 著
強権を発動し幕府の政治・軍事組織、鎖国体制を完成する三代将軍家光。島原の乱と寛永飢饉。牢人とかぶき者。幼少の四代将軍家綱。「神国」の威光と虚構のもとに内外の秩序が確定し、将軍権力が確立していく過程を描く。
「BOOKデータベース」より
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