峰岸純夫 著
室町幕府成立後の尊氏・直義兄弟の確執は、義詮・直冬の争闘を経て、幕府と鎌倉府という二つの支配体制成立の要因となる。対立の実態を『太平記』などから当時の政治過程に位置づけて再現。神護寺三画像の比定も試みる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ