飛鳥の宮と藤原京

林部均 著

大化改新や壬申の乱などの舞台、飛鳥にはどのような王宮や施設が造られていたのか。斉明天皇による荘厳な空間整備、天武天皇の大極殿など、新しい国づくりの過程で飛鳥がどう都市化され、藤原京に展開するのかを描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 歴代遷宮の時代(飛鳥時代の幕開け
  • 東アジア社会への飛躍)
  • 「飛鳥宮」の時代(大化改新
  • 斉明重祚と発掘された飛鳥宮
  • 「飛鳥宮」の成立
  • 律令国家への胎動)
  • 「飛鳥宮」の成立(天武の即位と飛鳥浄御原宮
  • 大極殿の成立
  • 「飛鳥宮」の継承
  • 「飛鳥京」の形成)
  • 藤原京の形成(持統の即位と藤原宮
  • 「新益京」と藤原京)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 飛鳥の宮と藤原京
著作者等 林部 均
書名ヨミ アスカ ノ ミヤ ト フジワラキョウ : ヨミガエル コダイ オウキュウ
書名別名 よみがえる古代王宮
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 249
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2008.2
ページ数 259p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05649-6
NCID BA84426326
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全国書誌番号
21369325
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言語 日本語
出版国 日本
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