越前朝倉氏の研究

松原信之 著

絢爛華麗な国の特別史跡、一乗谷遺跡。その遺構をいまに残す戦国の雄、越前朝倉氏。半世紀にわたる研究成果を集大成する畢生の大著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 越前朝倉氏領国支配体制の研究(越前朝倉氏の系譜の検証-朝倉氏の通称・官途・実名の考察
  • 南北朝内乱と越前朝倉氏の勃興-「朝倉家記」所収南北朝期文書の再検討
  • 朝倉孝景の戦国大名化(戦国守護化)の過程について-孝景の守護職補任の問題も含めて ほか)
  • 第2部 朝倉氏家臣団の研究(「朝倉氏家臣団の研究」の基本史料の解説
  • 同名衆(一)
  • 同名衆(二)(敦賀郡司・大野郡司と内衆) ほか)
  • 第3部 朝倉氏関係史料の研究(史料と解説)(壬生本朝倉家譜
  • 「朝倉家記」所収文書と解説
  • 当国御陳之次第 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 越前朝倉氏の研究
著作者等 松原 信之
書名ヨミ エチゼン アサクラシ ノ ケンキュウ
出版元 三秀舎 : 吉川弘文館
刊行年月 2008.5
ページ数 636p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02876-9
NCID BA85706747
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全国書誌番号
21416477
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言語 日本語
出版国 日本
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