山本信吉 著
本書は平安時代中期の所謂摂政・関白政治について、政治制度史的観点に立って考察を加えた論考十五篇をまとめた。それに主題に関連があるかと思われる奈良時代の政治制度に関する小論二篇を附篇として加えている。併せて十七篇を収録したが、そのうち五篇は本書編輯にさいして新しく起稿したものである。
「BOOKデータベース」より
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