作家のごちそう帖

大本泉 著

「饅頭のお茶漬け」が好物だった森鴎外、大正時代のスイーツ男子だった芥川龍之介、虫食い好きだった志賀直哉など、こよなく愛した店や食べ物、忘れられない故郷の味、家族で囲んだ食卓の味から、その知られざる素顔に迫る。夏目漱石、林芙美子、吉田健一、開高健など総勢二二名を紹介!食はなによりも濃厚にその人を表す-文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 森鴎外-「パッパ」としての料理
  • 夏目漱石-それでも「何か食いたい」
  • 南方熊楠-あんパンと味噌汁中毒
  • 正岡子規-「うまい物を喰ふ」療養法
  • 与謝野晶子-"情"を生きる人の食と生
  • 永井荷風-『断腸亭日乗』に描かれた「自炊」と"外食"
  • 志賀直哉-食と色彩、あるいは虫食い好きの直哉
  • 谷崎潤一郎-芸術としての"食"
  • 葛西善蔵-誰よりも愛された酒仙作家
  • 岡本かの子-「いのち」を食べる
  • 芥川龍之介-大正時代のスイーツ男子
  • 宮沢賢治-贅沢な「粗食」
  • 川端康成-「孤独」を呑み込む
  • 林芙美子-俎板と原稿
  • 太宰治-津軽の味
  • 檀一雄-「私の味」を求めて
  • 吉田健一-食べること・飲むことの文化
  • 山田風太郎-千回以上の晩飯
  • 池波正太郎-ダンディな「食」の美学
  • 三島由紀夫-事件前の「最後の晩餐」
  • 向田邦子-「う」の抽斗
  • 開高健-「食」と「知」の探検家

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 作家のごちそう帖
著作者等 大本 泉
書名ヨミ サッカ ノ ゴチソウチョウ : アクジキ ゲイイン アマショク ソショク
書名別名 悪食・鯨飲・甘食・粗食

Sakka no gochisocho
シリーズ名 平凡社新書 749
出版元 平凡社
刊行年月 2014.9
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85749-8
NCID BB16579444
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全国書誌番号
22616880
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言語 日本語
出版国 日本
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