林浩平 著
富岡多惠子、安藤礼二らによる新しい折口研究の動向を踏まえながら、あらためて折口=釋迢空という存在が「発生」する過程を捉え直し、折口学の孕む巨大な学問的射程を検証する。霊的なものと感性的なもの、両者の融合を体現する折口信夫。
「BOOKデータベース」より
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