菊地信義 著
"菊地本"と称される鮮やかな装幀。その多彩な表現の根に古物への愛があった。玄人には屑でしかない物の中に、良いと見える物、美しいと思える物がある。それらを磨き、撫でさすり、酒を満たし、花を生け、祈る。そんな付き合いの中で未知の自分と出合う。
「BOOKデータベース」より
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