対論・異色昭和史

鶴見俊輔, 上坂冬子 著

雑誌『思想の科学』への投稿がきっかけで交流が始まった二人。半世紀ぶりに再会し、語り合った昭和の記憶とは?「戦時体制にも爽やかさがあった」と吐露する上坂氏に対して、「私もそう感じた」と応える鶴見氏。一方で、「米国から帰国したのは愛国心かしら?」と問う上坂氏に、「断じて違う!」と烈火のごとく否定する鶴見氏。やがて議論は、六〇年安保、べ平連、三島事件、靖国問題へ。護憲派、改憲派という立場の違いを超えて、今だからこそ訊ける、話せる逸話の数々。「あの時代」が鮮明によみがえる異色対論本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦時下の思い出(戦時体制の爽やかさ
  • 張作霖爆殺事件の号外 ほか)
  • 第2章 戦時体制化の暮らし(翼賛議会に異を唱えた「一刻」な議員たち
  • ハーバード大学で都留重人と出会う ほか)
  • 第3章 戦後日本をあらためて問う(八月十五日の記憶
  • ラク町のお時 ほか)
  • 第4章 「思想の科学」の躍動ぶりと周辺の事件(ノーマン自殺の真相
  • 跡取り息子の座からはずされた都留重人 ほか)
  • エピローグ 教育とは、そして、死とは(デューイと親交のあった校長先生の話
  • 林竹二の授業について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 対論・異色昭和史
著作者等 上坂 冬子
鶴見 俊輔
書名ヨミ タイロン イショク ショウワシ
書名別名 Tairon ishoku showashi
シリーズ名 PHP新書 591
出版元 PHP研究所
刊行年月 2009.5
ページ数 261p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-70573-6
NCID BA89841336
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全国書誌番号
21585538
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言語 日本語
出版国 日本
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