デュアル思考のすすめ : 本質を見抜くための知的プロセス

石井威望 著

本音にはたて前、表には裏、光には影-世の中のことはすべて相対立する2つの面が補完しあって存在する。創造・研究といった知的作業においては、1面にとらわれることなく、常に「表」と「裏」、「明」と「暗」、「陰」と「陽」といった矛盾関係を包括したデュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図っていくことが成功の秘訣である。現代のように複雑化し、混迷を極める時代にこそ、ビジネスにおいても、また、国際関係においても、この問題解決の知的プログラムが求められている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 なぜ、今、デュアル思考なのか?
  • 第1章 デュアル思考とは何か?
  • 第2章 日常性の中に潜むデュアルな世界
  • 第3章 デュアル思考を支える「作業仮説」
  • 第4章 ビジネスの現場に生きるデュアル思考
  • 第5章 時代の「まわり舞台」をどう見るか?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デュアル思考のすすめ : 本質を見抜くための知的プロセス
著作者等 石井 威望
書名ヨミ デュアル シコウ ノ ススメ
シリーズ名 PHP文庫
出版元 PHP研究所
刊行年月 1989.1
ページ数 217p
大きさ 15cm
ISBN 4569261833
全国書誌番号
89015504
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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