石井威望 著
本音にはたて前、表には裏、光には影-世の中のことはすべて相対立する2つの面が補完しあって存在する。創造・研究といった知的作業においては、1面にとらわれることなく、常に「表」と「裏」、「明」と「暗」、「陰」と「陽」といった矛盾関係を包括したデュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図っていくことが成功の秘訣である。現代のように複雑化し、混迷を極める時代にこそ、ビジネスにおいても、また、国際関係においても、この問題解決の知的プログラムが求められている。
「BOOKデータベース」より
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